教材の構成
「地上最強の英文読解 横山雅彦のロジカル・リーディング全伝」のカリキュラムは、理論編(初伝・中伝)10講と解法編(奥伝・免許皆伝)10講の全20講で構成されています。センター試験レベルから始めて、最難関大レベルまで、確実に引き上げます。1講1講あせらず着実にこなすなら、現在の偏差値は問いません。必要なのは「やる気」だけです。
[初伝]第1講〜第5講
センター試験レベル。英語ネイティブの「心の習慣」である三角ロジックと、それに基づく論証の基本パターンを学びます。初伝で学ぶことが、どんな問題形式にも柔軟に対応できる盤石の基礎となります。
[中伝]第6講〜第10講
中堅私大・中堅国公立大レベル。もっともオーソドックスな長文問題形式を徹底攻略します。予備校講師のあいだでさえ解答の割れる「下線部解釈問題」や「○×△判定問題」の解法も明確に示します。
[奥伝]第11講〜第15講
難関私大・難関国公立大レベル。対策を怠ると、大きく差がついてしまう特殊な問題形式を扱います。決して奇をてらった解法ではなく、あくまで三角ロジックに基づくロジカルな正攻法で、他の受験生を一気に引き離します。
[免許皆伝]第16講〜第20講
最難関私大・最難関国公立大レベル。英文が長すぎるため、これまでどの参考書にも収録できなかった大学入試最難度の5つの問題を扱います。はじめて公開される真の免許皆伝編です。