平岡昌浩さん 2017.03.03

平岡昌浩さん
慶應義塾大学法学部(2017年度入学)

ある程度の単語、文法、構文を知っていて、時間をかければ長文を理解できる。しかし、「速読」を意識しすぎるあまりに、ただ「速く」目を左から右へ動かすことに意識が集中し、結局のところ文章の論理展開だけでなく、構文すら正しく捉えられない。それが現役時に僕が英語野長文読解が伸びなかった理由でした。

浪人を決めてから、基本事項固めることを第一の目標として、一学期から夏休みにかけて単語、イディオム、文法、構文をひたすら反芻しました。夏休みの後半までには、長文をゆっくりでも誤読することがなくなりました。

しかし、僕はそこで論理の壁にぶつかってしまいました。ただ只管、長文の一文一文を漫然と訳していくだけで、例えるならば「迷子」の状態になってしまったのです。論理の壁が成績停滞の理由と分析した結果、ぼくはロジカルーディングを始めました。

僕はロジカルーディングを習得することで、論理展開のパターンを理解することができ、その他の英語特有の法則を駆使すること、背景知識を蓄えることで、本当の意味で速読することができるようになりました。他にも、横山先生が講義でおっしゃっていたことを大事にして、言われた通りに、只管続けていきました。

その後は英語の、特に長文の成績が伸びていき、私大文系を目指す者にとっては最も重要な英語を武器にすることができました。

具体的な英語の成績を示しますと、
河合塾全統記述模試の偏差値が77.8まで伸び、
センター本試の英語は筆記、リスニングともに満点。
慶應法学部の一般入試の英語は8割以上を取ることができました。

入試を終えて感じたことは、ロジカルーディングをやってよかったということです。ロジカルーディングを習得したことで、英語に自信がついただけではなく、慶應の入試ではなおざりにできない小論文の成績も上がり、学問をすることの意義も明確になり、大学へのモチベーションも上がりました。慶應合格の最大の鍵は、横山先生の講義にあったと思います。