三浦峻さん 2015.05.14

京都大学工学部工業化学科(2014年度入学)

 私は2年前に横山先生と予備校で出会い、1年前に念願の京都大学工学部に入学しました。

 思い起こせば、この大学を考え始めたころ(高校1年冬)の学力は控えめに言っても到底合格できるような学力ではありませんでした。恐らく、現在難関大学を志望している皆さんとは比べ程にもならないほどの学力だったと思われます。

 そんな私がなぜ合格できたのかということを、現役、浪人を通して感じた簡単な内容ではありますが、合格体験記として紹介させていただきたいと思います。

 一つ目はメリハリ。よくありがちな要素ではありますが、時間ではなく量を設定するということ。その日に決めた分を量さえ終えれば残りの時間は好きに過ごす、要は気持ちに余裕のある毎日を過ごすということ(特に浪人生)。

 二つ目は自分にあった勉強の手法を追究すること。思うに、伸びない人(現役時代の私)は、合格者のやり方を丸々真似をしそれをただ継続させる傾向にあると思うのです。そうではなく、その手法を参考にし、最終的には自分に合った手法を探し、確立させていくということ。ただし、これは受験期の前半に確立させること。

 三つ目は自分で考えるということ(特に理系科目)。伸びない人はすぐに質問に行き解決した気になっていて、もう一度0から解けない。頭をフル回転させ、考えるに考え抜いて初めて自分の力になるのだと思います。

 四つ目は今まで頑張ってきた自分を信じるということ。

 最後の最後に信じるのは今までの自分です。これがなにより一番の大きな自信と支えになると思います。

 これから大学受験という人生の大き目な節目を迎える皆さんには程度はどうであれ不安はあると思います。誰だってあります。その不安を払拭できるのは、ただひたすらに努力して着実に力をつけていくしかありません。私も浪人時代、不安でいっぱいでした。しかし、予備校という場で数々の講師と出会い、横山先生という私の人生の中で大きな存在となった人と出会い、そして、切磋琢磨した友人たちと出会い、悪戦苦闘し、今があるのだと思います。苦労し、その登りつめた山の頂上に合格という結果があるのですから。酷な言い方ですが、大学受験は結果が全てです。どうぞ、後悔のない受験生活を送ってください。健闘を祈ってます。