DVD講義 第14講[2]の(7)の解説について 2015.09.23

 先日、会員の方から、DVD講義で、第14講[2]の(7)の解説を飛ばしている、とのご指摘を頂戴しました。 ご購入くださった皆さまには、大変なご迷惑をおかけし、本当に申し訳なく、ここに深くお詫び申し上げます。 当該の設問の選択肢ですが、日本語にすると、以下の通りです。

(ア)彼女は両手を差し出さなかった。
(イ)何も家から失くなってはいなかった。
(ウ)彼女の顔(表情)からは、何もわからなかった。
(エ)状況は、完全に彼女がコントロールしていた。

 この物語文では、「語り手」である「私」の「不安」や「疑い」、「孤独」の心情が、一貫して述べられています。 英語でも現代文でも、小説や物語文を素材にとった設問で問われるのは「心情」であるわけですが、 (ア)や(イ)はまったく心情の説明になっていませんし、 (エ)であれば、ここまで「私」が不安になることもないはずで、 答えは(ウ)になります。 必ず、即答せず、消去法を使うようにしてください。

 以上のことは、次回(10月1日)配信予定の音声講義でも、その冒頭に説明させていただきますが、 まずは取り急ぎ、解説を掲載し、重ねて心からお詫び申し上げる次第です。

 早いもので、今日は秋分の日、センター試験まであと4ヶ月を切りました。 受験生の皆さんは、どうかくれぐれもお体を大切に、 必ず志望の大学、学部に合格できますよう、心から、心から、祈っています。

横山雅彦

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